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海外からのメリクロンの場合は発根していても使えない根っこの可能性が高いのでなんとも言い切れません。国内のメリクロンに関しては成長培地から発根培地に変更し発根させてからの出荷になります。届いた苗は根っこについた培地をしっかりと水洗いして葉っぱについた水を丁寧に取り除きます。次に無機の赤玉(細粒が良いかも)を育苗トレイに一株ずつ丁寧にセッティングしていきます。それからは腰水管理です。水が減ったら苗に水がかからないように水をトレーに注入します。光は1万ルクスくらいの弱めが良いと思います。最初は風が直に当たらないようにカバーを被せます。少しずつ環境に慣れさせて葉っぱが一枚展開したくらいの頃にカバーを外して徐々に外の環境に慣らせます。葉っぱがさらにもう一枚程展開したら次に有機の土に植え替えて腰水管理を始めます。無機の土オンリーですと大きくはなるのですが鋸歯が弱いままになってしまうからです。次に顔がしっかり出た葉っぱが展開した段階で1つ1つを小さい鉢に植え替えて、数日は腰水管理して徐々に土の水の量を減らして通常管理に以降していきます。最終植え替えの時に萎れた下葉などは取って綺麗にします。大体3ヶ月あれば出荷できる感じになってくると思います(最初の苗のサイズにもよります。大きい方が当然安定します)
詳しい解説をありがとうございます!昨日(言って大丈夫かな😳)はうまくお伝えが出来ていなかったのですが、この動画の全ての株は輸送中に根は枯れており、実質ベアルート子株の状態で到着したものになります。結果として全て通常通りの発根管理をしたらこうなり、ご指摘されるようにもっと段階を踏んで慎重にやるべきでした😇この株達は顔が出るまで育ててしまおうということで、あまり販売しようとは考えず育成しております。
誰が悪い悪くないとかじゃなくこれがメリクロン株なんでしょ!育てばラッキー的な…
チタノタ牛魔王で買った株が、水苔発根管理で腐ってしまいました。風は大事ですね。ちなみに、屋内で発根管理してました。気温も以上に暑かったから、秋まで置いとけばよかったかな
ありがとうございます。牛魔王がメリクロンされている情報を聞いたことがないのでそもそも怪しい気もするのですが、一旦そこは置きまして。順化がまともに出来ていない株の場合、@tashiro7922さんや@kaurupin13newさんが仰っているように、土台からして難易度が別物になります。僕自身、実は今ビンから出した根有り株の順化をやってみているのですが、状態変化がかなり早いのでハラハラしています。根無しから順化させる場合、アガべは発根管理が比較的楽な植物であるという認識を捨て、それこそ初見はパキプスを管理するくらいの緊張感が必要になってくるかもしれません。
他の植物で組織培養経験がありますが、順化は湿度、温度、光量などしっかりと管理しないと難しいです。試験管培地内でホルモンを切ってしまえば根は出ると思うので、根を出してから順化させた方が管理は楽です。苗の販売業者は手間と時間がかかるので根なしで販売していると思いますが。
順化について、経験を踏まえた報告をいただきありがとうございます。順化という概念自体には統一的な基準があるとは思いづらいため、この種の問題も起こってくるのかもしれません。ただしこの動画の株たちにおいては、私自身の栽培技術が追いついていなかった面もあるため、たとえ状態が悪い株であっても同じ轍を踏まないように工夫はしていく所存です。なお、この時の苗については現在14株まで発根が完了(まだ気は抜けないのですが)し、当初予測よりはマシな結果となりました。
わたしもメリクロンと思われるアガベ子株を20以上購入して、同じ状態になりました。発根できた株でも、後から外葉や新葉が茶色く溶けたりしています。腰水を止めて、乾かしぎみに管理することで今のところなんとかもっていますが、今後が心配だと思っています。。。
ありがとうございます!ある程度の期間を養生してあげて根さえ充実してくれば基本的に大丈夫だとは思うのですが、小さい(2~3cmとか)メリクロン株はちょっと今後扱うかどうか微妙だなーと感じています。メダカさんの株が良くなるように祈っておりますが、メリクロン株については動画内の株の経過を教えて欲しい等のご要望があれば、概要欄に記載のSNSアカウントであればわりと細かく伝えられますのでご検討ください。
私も同じ症状になりました!ダメになった葉を取り除いて乾燥中です。風もしっかり当てていたのに、、、今後の対応はどうされるご予定でしょうか?
ありがとうございます!今後の対応=ダメになりかけている株のことだと思って話しますね。正直これの進行を止める術を僕は知らない(葉の外側ではなく、内部がとろけている以上は乾燥させてどうにかなる症状ともあまり思えず)ので、一応今までよりも風は強めに当てつつも動画内で言った、灌水は比較的多めで弱光を当てる管理を続ける予定です。かびている部分だけは残すと発根しづらいように思うため、切除するか下端の全体がダメそうならその葉毎落としてしまうという感じです。進行さえ止まればそこから踏ん張って発根する可能性はあるので、あくまで応急処置ですね…。
Twitterから来ました!今絶賛気になっている内容だったので、興味深かったです。発根した株の今後の成長進捗も動画にして頂けると嬉しいです!
ありがとうございます!この株については株自体の特性を知りたいとも思っていたので、生育度合いを基にした軽い検証(土を変えた場合)をしようと考えています。
メリクロン株はそんなもんですね、3ヶ月管理してしっかりになってから販売したほうがいいですね
アクアリウムの世界では組織培養という組織片?から培養した寒天のような培地で育っている無菌の水草があります。農薬や虫の混入がないので水槽に入れるには便利なんで良く使います。ゼリーから水中という良く似た環境なので導入がスムーズなのかもしれません。メリクロンがどういう環境で増やされているのかは分かりませんので一概に比較はできないも思いますけど…😂今後の検証に期待しています!
ありがとうございます!アクアリウムの世界ではメリクロンは当たり前のように使われているというのは僕も聞いたことがあって、驚きました。カルス培養と違い、茎頂を取り出すメリクロンはウイルス濃度を極小に保ちやすいのだとか。(この辺り、動画ではあまりに本筋から逸れそうなので取り上げませんでした)アガベでも、基本的には寒天培地での培養になるかと思われます!
このロットとかではないですが、自分もメリクロン子株の発根管理中に下葉が溶けた事があります。運良くその下葉とは反対方向から発根してくれましたが😅自分的には根元の乾燥が足りなかったのかなと思っていました。明らかに腐食というより水分吸収を起こしている感じがしたので🧐
ありがとうございます!水分を与えてから休息に症状が進んでいる可能性はかなり高いです、変な例え方ですが印象としては爆弾処理・・?後は下葉の一番外側というよりも、下葉の内側から侵食されたような印象はあります。
コメント失礼します。現在レッドキャットの子株を室内育成しているのですが、水やり毎日、育成ライト有り、風ありで室温28度くらいの環境です。最近色が薄くなり、葉がやらかくなってきてしまいました。指で触ると葉が取れそうな状態です。一体何が原因でしょうか。子株のサイズは2センチほどです。発根もしております。
ありがとうございます。2点ほどお聞きしたいことがあります。発根しているかどうかに加えて発根している場合は既に植えてからからどれくらい経過しているのか?もう一点が、柔らかくなってきたのはどの辺りの葉か分かりますか?2cmは子株としてはかなり怖いサイズにはなるのですが、分かる範囲で構いませんのでお答え頂ければ、そのご返答から更に回答いたします。
@@plants_reIt 発根はしている状態で購入致しました。現在はプレステラ90に植え付けている状態で、毎日夜に水やりをしておりました。柔らかくなっている部位は特に根本の部分と根っこの部分です。葉に行くにつれて少し硬くなっている状態です。
@@ポムチキンくん ありがとうございます!予想されるパターンが2つあり、絞るために追加の情報が必要になりそうなのですがその2つのパターンを書いておきます。①根本の、「白い芯の部分」が「半透明」のような色で柔らかくなっている場合。これはこの動画でもお見せしたような状態ですが、かなりマズいです。白い芯の奥には成長点がありますが、ここがやられてしまうとアガベは次に展開する葉が作られなくなります。僕自身成功率が7割しかなかったのでもっと良い方法を知っている方がいらっしゃるかもしれませんが上部に風を直接当てて出来るだけ乾かしつつ、下の用土は濡らす状態を保ってください。1週間ほど経って半透明やジュクジュク具合が進行しなければ、ひとまず安心できると思います。発根した根もやられている可能性があるので、場合によっては再発根になるかもしれません。②根本は柔らかい気がするが、「半透明」にはなっていない。ちょっとシワがある?この場合は根があまり水を吸えておらず、吸水量が蒸散量に勝てていない可能性があります。光を通常通り当てている場合はかなり強めの遮光をして、場合によっては腰水で管理してあげてください。風はあまり強くあてると蒸散を促してしまうので、少し弱めで。以上2つのパターンを記述しました。症状を聞く限りではおそらく上に近い状態なのではないかと思ってしまうのですが、根本の組織が半透明になっているかどうかが気になります。
海外からのメリクロンの場合は発根していても使えない根っこの可能性が高いのでなんとも言い切れません。
国内のメリクロンに関しては成長培地から発根培地に変更し発根させてからの出荷になります。
届いた苗は根っこについた培地をしっかりと水洗いして葉っぱについた水を丁寧に取り除きます。
次に無機の赤玉(細粒が良いかも)を育苗トレイに一株ずつ丁寧にセッティングしていきます。
それからは腰水管理です。水が減ったら苗に水がかからないように水をトレーに注入します。
光は1万ルクスくらいの弱めが良いと思います。
最初は風が直に当たらないようにカバーを被せます。少しずつ環境に慣れさせて葉っぱが一枚展開したくらいの頃にカバーを外して徐々に外の環境に慣らせます。葉っぱがさらにもう一枚程展開したら次に有機の土に植え替えて腰水管理を始めます。
無機の土オンリーですと大きくはなるのですが鋸歯が弱いままになってしまうからです。
次に顔がしっかり出た葉っぱが展開した段階で1つ1つを小さい鉢に植え替えて、数日は腰水管理して徐々に土の水の量を減らして通常管理に以降していきます。最終植え替えの時に萎れた下葉などは取って綺麗にします。大体3ヶ月あれば出荷できる感じになってくると思います(最初の苗のサイズにもよります。大きい方が当然安定します)
詳しい解説をありがとうございます!
昨日(言って大丈夫かな😳)はうまくお伝えが出来ていなかったのですが、この動画の全ての株は輸送中に根は枯れており、実質ベアルート子株の状態で到着したものになります。
結果として全て通常通りの発根管理をしたらこうなり、ご指摘されるようにもっと段階を踏んで慎重にやるべきでした😇
この株達は顔が出るまで育ててしまおうということで、あまり販売しようとは考えず育成しております。
誰が悪い悪くないとかじゃなくこれがメリクロン株なんでしょ!
育てばラッキー的な…
チタノタ牛魔王で買った株が、水苔発根管理で腐ってしまいました。風は大事ですね。
ちなみに、屋内で発根管理してました。
気温も以上に暑かったから、秋まで置いとけばよかったかな
ありがとうございます。
牛魔王がメリクロンされている情報を聞いたことがないのでそもそも怪しい気もするのですが、一旦そこは置きまして。
順化がまともに出来ていない株の場合、@tashiro7922さんや@kaurupin13newさんが仰っているように、土台からして難易度が別物になります。
僕自身、実は今ビンから出した根有り株の順化をやってみているのですが、状態変化がかなり早いのでハラハラしています。根無しから順化させる場合、アガべは発根管理が比較的楽な植物であるという認識を捨て、それこそ初見はパキプスを管理するくらいの緊張感が必要になってくるかもしれません。
他の植物で組織培養経験がありますが、順化は湿度、温度、光量などしっかりと管理しないと難しいです。試験管培地内でホルモンを切ってしまえば根は出ると思うので、根を出してから順化させた方が管理は楽です。苗の販売業者は手間と時間がかかるので根なしで販売していると思いますが。
順化について、経験を踏まえた報告をいただきありがとうございます。順化という概念自体には統一的な基準があるとは思いづらいため、この種の問題も起こってくるのかもしれません。
ただしこの動画の株たちにおいては、私自身の栽培技術が追いついていなかった面もあるため、たとえ状態が悪い株であっても同じ轍を踏まないように工夫はしていく所存です。
なお、この時の苗については現在14株まで発根が完了(まだ気は抜けないのですが)し、当初予測よりはマシな結果となりました。
わたしもメリクロンと思われるアガベ子株を20以上購入して、同じ状態になりました。
発根できた株でも、後から外葉や新葉が茶色く溶けたりしています。
腰水を止めて、乾かしぎみに管理することで今のところなんとかもっていますが、今後が心配だと思っています。。。
ありがとうございます!
ある程度の期間を養生してあげて根さえ充実してくれば基本的に大丈夫だとは思うのですが、小さい(2~3cmとか)メリクロン株はちょっと今後扱うかどうか微妙だなーと感じています。
メダカさんの株が良くなるように祈っておりますが、メリクロン株については動画内の株の経過を教えて欲しい等のご要望があれば、概要欄に記載のSNSアカウントであればわりと細かく伝えられますのでご検討ください。
私も同じ症状になりました!
ダメになった葉を取り除いて乾燥中です。風もしっかり当てていたのに、、、
今後の対応はどうされるご予定でしょうか?
ありがとうございます!
今後の対応=ダメになりかけている株のことだと思って話しますね。
正直これの進行を止める術を僕は知らない(葉の外側ではなく、内部がとろけている以上は乾燥させてどうにかなる症状ともあまり思えず)ので、一応今までよりも風は強めに当てつつも動画内で言った、灌水は比較的多めで弱光を当てる管理を続ける予定です。かびている部分だけは残すと発根しづらいように思うため、切除するか下端の全体がダメそうならその葉毎落としてしまうという感じです。
進行さえ止まればそこから踏ん張って発根する可能性はあるので、あくまで応急処置ですね…。
Twitterから来ました!今絶賛気になっている内容だったので、興味深かったです。発根した株の今後の成長進捗も動画にして頂けると嬉しいです!
ありがとうございます!
この株については株自体の特性を知りたいとも思っていたので、生育度合いを基にした軽い検証(土を変えた場合)をしようと考えています。
メリクロン株はそんなもんですね、3ヶ月管理してしっかりになってから販売したほうがいいですね
アクアリウムの世界では組織培養という組織片?から培養した寒天のような培地で育っている無菌の水草があります。
農薬や虫の混入がないので水槽に入れるには便利なんで良く使います。
ゼリーから水中という良く似た環境なので導入がスムーズなのかもしれません。
メリクロンがどういう環境で増やされているのかは分かりませんので一概に比較はできないも思いますけど…😂
今後の検証に期待しています!
ありがとうございます!
アクアリウムの世界ではメリクロンは当たり前のように使われているというのは僕も聞いたことがあって、驚きました。
カルス培養と違い、茎頂を取り出すメリクロンはウイルス濃度を極小に保ちやすいのだとか。
(この辺り、動画ではあまりに本筋から逸れそうなので取り上げませんでした)
アガベでも、基本的には寒天培地での培養になるかと思われます!
このロットとかではないですが、自分もメリクロン子株の発根管理中に下葉が溶けた事があります。運良くその下葉とは反対方向から発根してくれましたが😅
自分的には根元の乾燥が足りなかったのかなと思っていました。明らかに腐食というより水分吸収を起こしている感じがしたので🧐
ありがとうございます!
水分を与えてから休息に症状が進んでいる可能性はかなり高いです、変な例え方ですが印象としては爆弾処理・・?
後は下葉の一番外側というよりも、下葉の内側から侵食されたような印象はあります。
コメント失礼します。
現在レッドキャットの子株を室内育成しているのですが、水やり毎日、育成ライト有り、風ありで室温28度くらいの環境です。
最近色が薄くなり、葉がやらかくなってきてしまいました。
指で触ると葉が取れそうな状態です。
一体何が原因でしょうか。
子株のサイズは2センチほどです。
発根もしております。
ありがとうございます。
2点ほどお聞きしたいことがあります。
発根しているかどうかに加えて
発根している場合は既に植えてからからどれくらい経過しているのか?
もう一点が、柔らかくなってきたのはどの辺りの葉か分かりますか?
2cmは子株としてはかなり怖いサイズにはなるのですが、分かる範囲で構いませんのでお答え頂ければ、そのご返答から更に回答いたします。
@@plants_reIt 発根はしている状態で購入致しました。
現在はプレステラ90に植え付けている状態で、毎日夜に水やりをしておりました。
柔らかくなっている部位は特に根本の部分と根っこの部分です。
葉に行くにつれて少し硬くなっている状態です。
@@ポムチキンくん
ありがとうございます!
予想されるパターンが2つあり、絞るために追加の情報が必要になりそうなのですが
その2つのパターンを書いておきます。
①根本の、「白い芯の部分」が「半透明」のような色で柔らかくなっている場合。
これはこの動画でもお見せしたような状態ですが、かなりマズいです。
白い芯の奥には成長点がありますが、ここがやられてしまうとアガベは次に展開する葉が作られなくなります。
僕自身成功率が7割しかなかったのでもっと良い方法を知っている方がいらっしゃるかもしれませんが
上部に風を直接当てて出来るだけ乾かしつつ、下の用土は濡らす状態を保ってください。
1週間ほど経って半透明やジュクジュク具合が進行しなければ、ひとまず安心できると思います。
発根した根もやられている可能性があるので、場合によっては再発根になるかもしれません。
②根本は柔らかい気がするが、「半透明」にはなっていない。ちょっとシワがある?
この場合は根があまり水を吸えておらず、吸水量が蒸散量に勝てていない可能性があります。
光を通常通り当てている場合はかなり強めの遮光をして、場合によっては腰水で管理してあげてください。
風はあまり強くあてると蒸散を促してしまうので、少し弱めで。
以上2つのパターンを記述しました。
症状を聞く限りではおそらく上に近い状態なのではないかと思ってしまうのですが、根本の組織が半透明になっているかどうかが気になります。